名古屋駅より地下鉄で8分、栄駅からは4分。企業や官公庁が集中する名古屋都心に位置する名城公園キャンパス。
企業、行政、地域と連携しやすい環境で、ビジネスの最前線を肌で感じながら学び合う、
アクティブ・ラーニング教育を展開しています。
機能的な学修環境が新たに広がり、
学生たちのアクティブ・ラーニングが加速。
2020年に完成したアリスタワーには、開放的で機能的な学びの空間「アカデミック・コモンズ」を設置。グループワークやプレゼンテーションなどのアクティブ・ラーニング、学生同士や教員とのディスカッション、コミュニケーションが活発に行われています。
最新設備を使い、意見やアイデアをデスクに書き込んで整理することで議論が活性化。ゼミ研究など、密度の濃いディスカッションにおすすめです。
気軽な参加を促すオープンスペース。大スクリーンやプロジェクターを完備し、グループ研究やゼミの発表、各種イベントを通して多くの人と学びを共有できます。
落ち着いた雰囲気の中、4人までの少人数で学びに集中できるスペースです。仲間と向き合いじっくり議論することで、アイデアを共有したりお互いの理解が深まります。
大型液晶モニターを完備しているため、資料の投影が可能。仕切りがなく開放的な空間の中で、ビジュアル資料を共有しながら、質の高い会議やプレゼンができます。
厳粛な雰囲気を感じる約370人収容の大ホール。各分野で活躍する専門家や企業家を招いた講演会、最新の研究成果を発表する学会などを開催し、地域、世界、未来に向けて最先端の知を発信します。
講義はもちろん、講演会や学会、就職セミナーなど多様なイベントに対応する、約200人収容の大教室。
座席レイアウトが自由に変更でき、壁全面はホワイトボードとして使用可能。プロジェクターなどの機器を使ったグループワークやプレゼンテーションなどの多彩な学修シーンに対応します。
常駐のキャリアカウンセラーは学部担当制。ひとり一人に合わせた個別相談を行っています。進路に関する最新情報、求人情報、先輩の就職活動報告書の閲覧ができ、多くの学生が活用します。
「禅と法話の会 放光」(参加費無料)を毎月開催。椅子を使った坐禅、茶菓を味わいながらの法話を実施し、地域の人々も参加しています。
アガルスタワー最上階の多目的ホール。名城公園、名古屋城をはじめ、名古屋テレビ塔や名古屋駅の高層ビル群なども見渡せます。
ビジネス系の専門書を豊富に取りそろえたライブラリー。蔵書数は約7万冊。データベース化により、国内外の企業情報やマーケティング情報にもアクセスできます。
最新のパソコンを約380台備えたICT教室。 パソコンの自由利用や貸し出しも行っています。
世界各国のビジネス誌がそろう、112席のブックカフェ。ブレイクタイムにグローバル経済のダイナミズムを感じながら、知識や視野を広げることができます。
『Cassina ixc.+デザイナー高須学 氏』が空間プロデュースを手がけたモダンなダイニング。テーブル席のほかにソファ席やボックス席など約320席を用意。コミュニケーションラウンジとしても活用できます。
室内212席のラウンジ。ランチミーティングやグループ学修にも最適です。テーブルセットが並ぶガーデンも整備され、季節を感じられる心地よいひとときを過ごせます。
商・経営・経済・法学部の学生や教員の窓口業務を行います。学生生活の相談や履修・資格取得、課外活動、施設利用などの各種相談や手続きに、窓口専門スタッフが対応します。
名城公園キャンパスは、省エネルギーから創エネルギーへと進化を遂げる先進の環境技術を随所に導入しています。
人と地球にやさしい環境性能が将来にわたって持続する次世代型エコキャンパスです。
名城公園から吹く風を活用するため、建物は東西に風が通るように配置しています。「クールアンドヒートピット」と呼ばれる地中熱利用換気システムを採用し、爽やかな風を感じながら勉学に励むことができます。
太陽光発電+蓄電池、ガスコージェネレーションシステムを組み合わせ、夏場の昼間などの電力消費のピークカットに貢献します。また、名城公園キャンパス内の太陽光発電量、電気使用量などの数値を表示するモニターを全棟に配置し、省CO2の見える化を行っています。
非常用発電機、太陽光発電+蓄電池、停電時にも発電可能なガスヒートポンプ空調機などの導入により、天災などの非常時にも電気が使用できます。また、井戸や雨水貯留槽を備え、必要箇所で上水道供給が途絶えた時の生活用水として利用も可能です。
井戸水をくみ上げ、空調として熱利用したうえで、樹木の水やりやトイレ洗浄水に利用したり、居室の冷・暖気を廊下やトイレにも利用するなど、資源やエネルギーを無駄にせず、有効に活用しています。
気流を感じさせず温度ムラがない次世代型の環境エアビーム空調システム(省エネ大賞受賞)を採用し、省CO2も実現します。また、照明にはLEDを採用し、人の有無や時刻に応じた制御を行うことにより、良質な学修環境と省CO2を両立させています。
低炭素化を重視し、年間を通した快適な環境づくりに取り組む本キャンパス。省エネに関する妥協のない姿勢が認められ、高い評価をいただいています。
本キャンパスは、「夏季の昼間に電力が増大する大学施設において、電力デマンド低減や防災自立機能の向上と省CO2の両立をエネルギーのベストミックスの追求で実践しようとする先導性」「都心の緑豊かな環境を活かし、ヒートアイランド対策など、大学を含む地域全体の環境配慮に取り組む姿勢」が評価されてきました。さらに、ZEB Ready※性能を持つハブキューブ(事務棟)の建設を機に、平成30年に「ZEBリーディング・オーナー制度」に登録。この制度を活用し、ZEBを志向するサステナブルキャンパスとして脱炭素社会の実現に貢献していきます。
※再生可能エネルギーを除き、基準一次エネルギー消費量から、50%以上の一次エネルギー消費量を削減した建築物
愛知学院大学は最先端の技術と設備をすみずみまで行き届かせ、世界が目指すSDGs達成に向けて、教育・研究・地域貢献・環境整備など分野を超えて積極的に取り組みます。 ※画像をクリックすると『SDGs宣言』特設サイトにとびます
中部圏の行政を司る愛知県庁、名古屋市役所は、名城公園キャンパスから歩いて数分のところにあります。行政の現場を間近に感じながら学ぶことができます。
官公庁やさまざまな企業が集まる丸の内・伏見エリアにも近く、最新の情報を収集できます。行き交う人々の表情や会話からもビジネスの今を実感できる場所です。
名古屋の象徴である名古屋城と、緑豊かな名城公園をキャンパスから一望できます。名城公園は散策やランニングなどを楽しむ人々でにぎわう憩いの場所です。
昭和37年に愛知県初、全国でも2番目に振興組合として法務局に登録された歴史ある商店街。地域を活性化させる提案など、さまざまな連携を図っていきます。
中部経済圏の中心であり、流行の発信地でもある名古屋駅エリア、栄エリアへのアクセスも良好。時代の先端に触れ、感じたことが、学びへとつながります。