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経営学部学生「なごめんプロジェクト」で開発した商品が学内で購入可能に!

「なごめんプロジェクト」では、経営学部学生が愛知県の名物であるきしめんの消費拡大を目指し、名古屋の老舗めん製造会社 株式会社角千本店と連携して新商品の開発・販売を行っています。
なごめんチームが今までに考案した商品が、名城公園キャンパスのハブキューブ1階「ハブラウンジ」に自動販売機として設置されました。
この自動販売機では「なごめん」2種類が購入することができ、新商品であるきしめんのお菓子は3月には自動販売機に並ぶ予定です。

学生が考案した商品をこの機会にぜひご賞味ください。

  

※画像はクリックで大きく表示できます。「なごめん」は上から3段目、きしめんのお菓子は最上部に陳列されています。

★「なごめんプロジェクト」とは?
企業や団体と連携し、実際の課題に対して学生が新商品・サービスを提案する経営学部の実践科目「バーチャルカンパニー」で取り組まれているいるプロジェクト。なごめんプロジェクトは2015年度より開始されました。きしめんがあまり食べられないということで、新たなきしめん作りに挑戦。当初は、薬膳きしめんというコンセプトから「ウコン」入りのきしめんを製作。2016年度にはパッケージが完成。翌年には「ヨモギ」入りのきしめんが加わりました。2018年度に、セントレアでのきしめんメニュー提案の機会を頂いたことで、きしめんのお菓子に取り組むことになる。2020年度はコロナ禍の中、オンライン会議を開いて、「みそ味」にすることに決め、試作を重ねました。

2019年度に京都大学にて開催された、ユースエンタープライズ トレードフェアではなごめんチームも出展し、来場者への商品説明・販売も行いました。
(当日の様子)