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令和3年度「税を考える週間」講演会が開催されました(11/30)

令和3年11月30日、商学研究科 川井 和子 客員教授の「租税法A(基礎)/税法」の講義において、名古屋国税局 徴収部 次長 蟹江 健治 氏を講師に招いた「税を考える週間」講演会で、商学部と経営学部の学生が聴講しました。

「税を考える週間」とは、毎年11月11日~11月17日までの一週間を実施期間に、税に対する理解を深めてもらうことを目的とした取り組みで、今年度は「くらしを支える税」をテーマに実施されました。
本学での講演会では、「税の役割と国税庁の仕事」をテーマに、暮らしに関わる税についてや、国の財政、どのような仕事をしているのかなど、詳しくご講演いただきました。講演を受けた学生は、「税金について考えるいい機会になった」「仕事内容に興味をもった」等の感想が寄せられ、税金についてや、国税庁の仕事について考える貴重な機会となりました。

名城公園キャンパス事務室