経営学部「なごめんプロジェクト」チームが名古屋市公式noteに記事を書きました
名古屋市広報課が管理している名古屋市公式noteに、きしめんチップスなどのきしめん商品を開発した経営学部の「なごめんプロジェクト」チームが記事を書きました。大学生が名古屋市公式noteに記事を書いたのは本学が初めてです。
近年はコロナ禍の影響で対面活動が制限され、商品の販売や認知も順調にいかないことも多かった彼らの苦労と成果を是非、ご一読ください。
2022年1月5日記事 タイトル:『きしめん揚げちゃいました!きしめんをお菓子に商品化した大学生の取り組み』
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★「なごめんプロジェクト」とは?
企業や団体と連携し、実際の課題に対して学生が新商品・サービスを提案する経営学部の実践科目「バーチャルカンパニー」で取り組まれているいるプロジェクトで、2015年度より開始されました。愛知県のソウルフードであるきしめんが、実は県内であまり食べられていないということで、きしめんの消費・普及を目的として新たなきしめん作りに挑戦。当初は、薬膳きしめんというコンセプトから「ウコン」入りのきしめんを製作しました。2016年度にはパッケージが完成し、翌年には「ヨモギ」入りのきしめんが加わりました。2018年度に、セントレアでのきしめんメニュー提案の機会を頂いたことで、きしめんのお菓子に取り組むことになりました。2020年度はコロナ禍の中、オンライン会議を開いて「みそ味」にすることに決め、試作を重ねました。現在、開発商品の販売ときしめんの普及活動に日々奮闘しています。
本学公式サイトでも記事が掲載されていますので、合わせてご覧ください。
名城公園キャンパス事務室