昨日に続けて、7/2(火)に名城公園キャンパス内で、警察の協力のもと「特定小型原動機付自転車の乗車体験会」が開催されました。本日も昼の時間帯に開催し、多くの学生たちが試乗することができました。

かくいう私自身も実際に試乗させていただきました。そこで、使用出来たら便利だろうと思う反面、搭乗してみると外から観るよりもさらに速く感じたため、運転時には細心の注意を払う必要があるという感想を持ちました。また、警察から、搭乗の際の交通ルールや注意事項を聴くことを通して、交通安全に対する意識を見直す良い機会となりました。

今回２日間に渡って体験会を実施いたしましたが、実際に搭乗してみないと運転者からの見え方や気持ちを知ることは難しいため、学生たちにとって良い経験となったことに間違いありません。

皆さんも今一度、自身の行動を見直し、交通ルールを守って生活するように心がけましょう。

体験会２日間をまとめた記事はこちらからご覧ください。

名城公園キャンパス事務室